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現在は工業化時代から知識資本時代への転換期であるといるといわれております。 |
このような価値観の転換期において、企業は単にその時代のニーズに対応するだけでなく |
先見力、予測力、創造性を含む構想力におけるイノベーションにより、未だ顕在化してない |
社会ニーズや価値観の先取りに積極的に取り組むこと必要であるといわれております。 |
しかし、実際の多くの企業ではこの生き残りの道は非常に険しいものです。 |
この転換期は企業にいったいどんなことを求めているのでしょうか。その意味とは。 |
弊社では、企業や組織の本質的な価値の転換が求められているのだと考えております。 |
私どもの考える本質的価値の転換とは、今世紀の企業や組織は経済価値向上のみならず |
社会的価値の向上にも真剣に寄与することです。固有の技術やサービスを新たな価値に |
変換する。新たな顧客を創造する。新たな市場を創造する。そして真に新たな社会の創造に |
役立つ事をする。それが、現在の行き過ぎた株主資本主義や既存市場の競争主義の限界を |
乗り越え飛躍する道の一つであると考えております。現在の競争市場での過去と同次元の |
発想「何をどのようにするか」でなく「なぜそれをするのか」という、未来に向けてより高次元の |
発想への昇華が必要であるということです。 |
実際に弊社のお客さまに、古い技術を有した従業員100人程度のオーナー企業さまがござ |
います。固有の古い技術を環境問題の解決に向けた新しい希少価値へと変換させ見事に |
上場を果たしました。現在は従業員400人程度、日本のトップの総合商社がその企業の多数 |
の株式を保有する企業に成長しております。 |
今後も弊社ではこのようなお客さまのご支援に関与させて頂きたいと思っております。 |
そして、既存のコンサルティング会社の取り扱う領域を統合した稀有なコンサルティングを |
実践することができる会社として成長し、その業務からの知見をより高い有用な価値に変換 |
して社会に還元していきたいと考えております。 |
今後とも組織人材マネジメントをはじめ、知識創造マネジメント、環境問題等の21世紀の |
社会的問題を取り扱う分野のマネジメントにおける共創のパートナーとして弊社を選択して |
頂ければ幸いでございます。どうぞ宜しくお願い致します。 |
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株式会社ヒューベスティ総合研究所 |
代表取締役 穂積 稔 |